2012年12月9日日曜日

●ニャングリッシュ(文責:どんぐり倶楽部)

Nyanglish

<英語と猫語:English&Nyanglish>

●発音と形態模写の違いにすぎない。

→年齢に関係ない。
→聞こえるものは再現できる。

ミャウと綺麗な猫発音ができたと喜ぶ人間がいる。

日本語も覚束ない時期に猫語を大量に聞き流して、「発話した ! 」と喜ぶのはどういうこと?

それでも、なお、「もしも、猫語をマスターしたいならば」とします。
ここでは、猫語文法も、作られているとします。

猫の国ではなく、日本で猫語をマスターする方法を考えてみます。
もしも、実行されれば、猫語をマスターできます。

1、発音
2、文章

・音→意味=視覚イメージ再現(類推再現も含む)
・徹底大量反復で簡単に可能です。


・この時、音だけの1対1対応ではなく、語順によるルールの複雑化(視覚イメージの構成方法の指定)をすれば、教えなくても応用ができるようになります。でも、自分の考えは1mmも育っていません。全く別物だからです。つまり、「本当の学力」を育てる時間を消失させてしまったということが、取り返せない事実が残るだけです。

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