●アタリマエのことですが、
同じ問題を解いても、
学習方法が異なることで、
その学習そのものが
「プラス学習」にも「マイナス学習」にもなる。
●下手な絵図ですが見てください。最初は同じです。子供は天才とは、この状態のことです。
●ところが、同じ問題でも学習方法を間違えると、
●こんな差がでてしまうんです。解ければなんでもいいわけではないということです。
●ましてや、パターン学習では悲惨です。
●こうなってしまうからです。
●この状態でも、見たことのある問題なら、パターン学習のほうが速く解けるので、学力の勘違いをし続けます。
●実は、怖いのは、左のように幼児・児童期のパターン学習では回路が消え去るからなんです。マニュアル人間の出来上がりですね。