2012年12月16日日曜日

●学習方法による違い(文責:どんぐり倶楽部)

●アタリマエのことですが、
 同じ問題を解いても、
 学習方法が異なることで、
 その学習そのものが
「プラス学習」にも「マイナス学習」にもなる。

●下手な絵図ですが見てください。最初は同じです。子供は天才とは、この状態のことです。
Sekkeizu-1
●ところが、同じ問題でも学習方法を間違えると、
Sekkeizu-2
●こんな差がでてしまうんです。解ければなんでもいいわけではないということです。
Sekkeizu-3
●ましてや、パターン学習では悲惨です。
Sekkeizu-4
●こうなってしまうからです。
Sekkeizu-5
●この状態でも、見たことのある問題なら、パターン学習のほうが速く解けるので、学力の勘違いをし続けます。
Sekkeizu-6
●実は、怖いのは、左のように幼児・児童期のパターン学習では回路が消え去るからなんです。マニュアル人間の出来上がりですね。
Sekkeizu-7


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