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■どんぐり倶楽部恒例の夏の特別英語講:夏英語2014■
「Donglish-2014」
<English for Japanese with SUNSHINE>
●2014.07/26(Sat.)-27(Sun.)福岡<能古島>教科書SUNSHINE-1.2.3
→donguriclub@mac.com
●2014.08/09(Sat.)-10(Sun.)大阪<阿倍野>教科書NEWCROWN-1.2.3
●中学3年間で学習する英語を、教科書を使って2日間でマスターする特別講義です。
*中学英語で学習する内容は、全ての英語学習の基礎になる大事な内容ばかりです。
ところが、残念なことに学校での授業は暗記と和訳が中心になっていることが原因で、
時間かけて努力をしても、それに見合った理解が進むものにはなっておりません。
この講座では、中学で使う教科書を使うことで、予習・復習を兼ねながらも、
学校の授業とは全く違う、合理的な<納得英文法>と
速読速解を可能にし、和訳も英作文もどちらにも一瞬で変換できる、
読解の核となる<語句順訳>をマスターするものです。
*対象は12才から120才(小6~英語の先生)までと、誰でも参加できます。
英語の「え」の字も知らない人でも、英語がペラペラな人でも、
英語を学び直したい人には誰にでも役立つ講義になるものと思います。
*日本語を読むように英語を読めるようになります。
言いたいことを言える英語を書けるようになります。
受験にも強い英語をマスターできます。
学校の英語授業の予習・復習にもなります。
----------------------
*語句順訳とは*
語順訳という言葉はよく耳にしますが、コチラは、語順訳ではなく「語句順訳」です。
単語の置換をしていく語順訳は、残念ながら破綻してしまいますので、使わないで下さい。
前置詞を後ろの名詞と組にして、日本語の助詞を活用することで語句順訳の大部分は完成します。
単に前から訳せれば、どんな方法でもいいというものではありません。
語句順訳は、英語と日本語のプラットフォームとなっています。
この語句順訳を正しくマスターすれば、どちら(英語にも日本語に)にも、簡単に乗り降りが可能となるということです。
つまり、英文読解も、英作文も、文法確認も全てが、語句順訳だけで可能だということです。
例えば、英語を日本語にする場合は...
英 文 :Ken eats two apples in the park every Sunday when he has nothing to do.
英 文 /:Ken/eats/two apples/in the park/every Sunday/when/he/has/nothing/to do.//
語句順訳:健は/食べる/2つのリンゴを/公園で/日曜日毎に/いつかというと/彼が/持っている時に/ゼロの物事を/すべき(物事を)//
和訳例1:健は、暇な時にはいつも日曜日に、公園でリンゴを2個食べるね。
和訳例2:健は、毎週日曜に、暇な時には公園でリンゴを2個食べます。
和訳例3:日曜日が、暇なら、健は、公園でリンゴを2個食べる。
*和訳は、英文ではなく、日本語である語句順訳だけを見ながら、意味を考えて、
状況にあった日本語に自在に書き換えることができる。
これは、小学生でも可能である。
なぜならば、日本語の言い換えにすぎないからである。
この練習は、日本人には殆ど必要ない。(小学生で実証済み)
*逆に、語句順訳が日本語としては分かるけれどもチョットおかしな言い回しの文章であることが必要なのである。
なぜならば、この「チョットおかしな言い回し」の部分が英語的な部分だからである。
ココを意識できることで、初めて英語らしさを自然にマスターできるのである。
これもまた、語句順訳の利点である。
例えば、日本語を英語にする場合は...そう。
上記の<英文→語句順訳→和訳>を逆に<和訳→語句順訳→英文>とすればいいのです。
<和訳→語句順訳>は、語句順訳をするうちに、誰もが自然にできるようになります。
<語句順訳→英文>は、単語を移し替えるだけですので誰にでもできます。
つまり、語句順訳でも英文読解をしていると英作文の練習は不要になってしまうのです。
●このように、どちらも、中心になっているのは「語句順訳」であり、
この語句順訳をマスターすることで、様々な表現はいつでも自力で作り出すことができるのです。
この語句順訳を、通過せずに、英会話のように1対1対応でオウム返しのように反射で英語を話せるようになっても、
自分の言いたいことや、作者が伝えたいことを深く理解したり発信したりすることは出来ません。
最初から最良の方法で応用の利く語句順訳をマスターすることが、本当の英語の実力をつけることになります。
※ところが、現状はどうなているかというと、
「学校(中学校)では前から訳さない方がいいと教わってきたらしく、語句順訳をやりたがりません。」
なのです。
なんともったいないことでしょう。中学生の3年間があれば、誰もが、英語を抵抗なく読み書き考える手段としてマスターすることができる能力を持っているのにノです。
そこで、全文語句順訳を教科書でやってしまおうというのが、この企画です。
無理なく無駄なく効果的な英語学習です。
「Donglish-2014」
<English for Japanese with SUNSHINE>
●2014.07/26(Sat.)-27(Sun.)福岡<能古島>教科書SUNSHINE-1.2.3
→donguriclub@mac.com
●2014.08/09(Sat.)-10(Sun.)大阪<阿倍野>教科書NEWCROWN-1.2.3
●中学3年間で学習する英語を、教科書を使って2日間でマスターする特別講義です。
*中学英語で学習する内容は、全ての英語学習の基礎になる大事な内容ばかりです。
ところが、残念なことに学校での授業は暗記と和訳が中心になっていることが原因で、
時間かけて努力をしても、それに見合った理解が進むものにはなっておりません。
この講座では、中学で使う教科書を使うことで、予習・復習を兼ねながらも、
学校の授業とは全く違う、合理的な<納得英文法>と
速読速解を可能にし、和訳も英作文もどちらにも一瞬で変換できる、
読解の核となる<語句順訳>をマスターするものです。
*対象は12才から120才(小6~英語の先生)までと、誰でも参加できます。
英語の「え」の字も知らない人でも、英語がペラペラな人でも、
英語を学び直したい人には誰にでも役立つ講義になるものと思います。
*日本語を読むように英語を読めるようになります。
言いたいことを言える英語を書けるようになります。
受験にも強い英語をマスターできます。
学校の英語授業の予習・復習にもなります。
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*語句順訳とは*
語順訳という言葉はよく耳にしますが、コチラは、語順訳ではなく「語句順訳」です。
単語の置換をしていく語順訳は、残念ながら破綻してしまいますので、使わないで下さい。
前置詞を後ろの名詞と組にして、日本語の助詞を活用することで語句順訳の大部分は完成します。
単に前から訳せれば、どんな方法でもいいというものではありません。
語句順訳は、英語と日本語のプラットフォームとなっています。
この語句順訳を正しくマスターすれば、どちら(英語にも日本語に)にも、簡単に乗り降りが可能となるということです。
つまり、英文読解も、英作文も、文法確認も全てが、語句順訳だけで可能だということです。
例えば、英語を日本語にする場合は...
英 文 :Ken eats two apples in the park every Sunday when he has nothing to do.
英 文 /:Ken/eats/two apples/in the park/every Sunday/when/he/has/nothing/to do.//
語句順訳:健は/食べる/2つのリンゴを/公園で/日曜日毎に/いつかというと/彼が/持っている時に/ゼロの物事を/すべき(物事を)//
和訳例1:健は、暇な時にはいつも日曜日に、公園でリンゴを2個食べるね。
和訳例2:健は、毎週日曜に、暇な時には公園でリンゴを2個食べます。
和訳例3:日曜日が、暇なら、健は、公園でリンゴを2個食べる。
*和訳は、英文ではなく、日本語である語句順訳だけを見ながら、意味を考えて、
状況にあった日本語に自在に書き換えることができる。
これは、小学生でも可能である。
なぜならば、日本語の言い換えにすぎないからである。
この練習は、日本人には殆ど必要ない。(小学生で実証済み)
*逆に、語句順訳が日本語としては分かるけれどもチョットおかしな言い回しの文章であることが必要なのである。
なぜならば、この「チョットおかしな言い回し」の部分が英語的な部分だからである。
ココを意識できることで、初めて英語らしさを自然にマスターできるのである。
これもまた、語句順訳の利点である。
例えば、日本語を英語にする場合は...そう。
上記の<英文→語句順訳→和訳>を逆に<和訳→語句順訳→英文>とすればいいのです。
<和訳→語句順訳>は、語句順訳をするうちに、誰もが自然にできるようになります。
<語句順訳→英文>は、単語を移し替えるだけですので誰にでもできます。
つまり、語句順訳でも英文読解をしていると英作文の練習は不要になってしまうのです。
●このように、どちらも、中心になっているのは「語句順訳」であり、
この語句順訳をマスターすることで、様々な表現はいつでも自力で作り出すことができるのです。
この語句順訳を、通過せずに、英会話のように1対1対応でオウム返しのように反射で英語を話せるようになっても、
自分の言いたいことや、作者が伝えたいことを深く理解したり発信したりすることは出来ません。
最初から最良の方法で応用の利く語句順訳をマスターすることが、本当の英語の実力をつけることになります。
※ところが、現状はどうなているかというと、
「学校(中学校)では前から訳さない方がいいと教わってきたらしく、語句順訳をやりたがりません。」
なのです。
なんともったいないことでしょう。中学生の3年間があれば、誰もが、英語を抵抗なく読み書き考える手段としてマスターすることができる能力を持っているのにノです。
そこで、全文語句順訳を教科書でやってしまおうというのが、この企画です。
無理なく無駄なく効果的な英語学習です。